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また北朝鮮が弾道ミサイルを撃ちました。米領グアムに届く射程だといわれていますね。グアムは米国にとって国家戦略の根幹の一角を占める海空軍の拠点です。「その気になればグアムに届くぞ」ということを見せたのでしょう。北朝鮮の強固な意志を感じますね。
私が防衛庁長官だった15年前から状況は全く変わりました。当時は北朝鮮のミサイルといえば燃料注入に何時間もかかった。衛星で状況がつかめた。今はどうか。北朝鮮は即応性の高い固体燃料のミサイルを持つようになった。移動式発射台(TEL)があるので、どこから撃たれるか分からん。いつどこから何発撃たれるか分からん。そしてリーダーはあの金正恩朝鮮労働党委員長だ。
歴史に学ぶ必要ある
日本は米国の「核の傘」に守られているという。しかし、こんなに状況が変わった中で、米国の核の傘を、何の検証もせず、無条件で信頼するのは正しい態度でしょうか。冷戦期にソ連の核の脅威に直面した欧州諸国が、どうやって生き延び、冷戦を終結させたのか。われわれは、その歴史に学ぶ必要があります。
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