離党調整の5人聴取へ 民進、慰留方針も意志固く(1/2ページ) - 産経ニュース

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離党調整の5人聴取へ 民進、慰留方針も意志固く

離党調整の5人聴取へ 民進、慰留方針も意志固く
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 民進党の前原誠司代表は11日、離党する方向で調整している党内の衆院議員5人を慰留するため、大島敦幹事長に対し、早期に個別に事情を聴くよう指示したことを明らかにした。ただ、5人が懸念する共産党との選挙協力に前原氏が含みを持たせていることもあり、離党を食い止められる可能性は低そうだ。

 「国民の多くが『一強多弱』でいけないと思っており、選択肢を作ることが民進党の歴史的役割だ。離党を考える人は、ぜひ執行部に思いをぶつけてほしい」

 前原氏は11日、視察先の福島県会津若松市で記者団にこう強調し、執行部として早期にヒアリングに乗り出す意向を示した。

 大島氏も同日の記者会見で、5人が早ければ週内にも離党する可能性があることから、早期に事情聴取する方針を明らかにした。大島氏は「民進党に集まっている人は、わが国の今後の政治を担う貴重な人材だ。丁寧な対応を心がけ、慰留に努めたい」と語った。