琵琶湖バラバラ殺人事件、特別報奨金延長 - 産経ニュース

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琵琶湖バラバラ殺人事件、特別報奨金延長

「琵琶湖バラバラ殺人事件」の情報提供を求める滋賀県警のポスター
「琵琶湖バラバラ殺人事件」の情報提供を求める滋賀県警のポスター

 滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸などで平成20年、男性の頭部や両手足が見つかった「琵琶湖バラバラ殺人事件」について、警察庁は有力情報の提供者に最高300万円を支払う「捜査特別報奨金」の適用期間を9日から1年間延長した。

 事件は20年5月17日、近江八幡市の琵琶湖岸で切断された右脚が発見され、その後も頭部や手足など遺体の6部位が見つかった。

 滋賀県警は延長に合わせて、情報提供を呼びかける新しいポスター=写真=を作成。前歯が4本ない▽30〜50歳ぐらい▽血液型O型▽目尻にできものがある-などと遺体の特徴を記し、全国の駅や警察署などに約3万枚を配布する。

 県警によると、7月末までに741件の情報が寄せられたが、有力な手がかりは得られていないという。今月13日には、JR近江八幡駅などで情報を呼びかける街頭活動を実施。今年は初めて県外にも活動を広げ、JR京都駅でも行う。

 県警は「身元の特定が最優先。情報提供をお願いしたい」と話している。

 情報提供は捜査本部(フリーダイヤル0120・32・0027)。