【大学の女子力】新時代に描く大学のグランドデザイン 大阪樟蔭女子大(3完)北尾悟学長に聞く(1/2ページ) - 産経ニュース

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大学の女子力

新時代に描く大学のグランドデザイン 大阪樟蔭女子大(3完)北尾悟学長に聞く

「『美』をキーワードに優れた人材と研究成果を社会に還元していきたい」と語る北尾悟学長
「『美』をキーワードに優れた人材と研究成果を社会に還元していきたい」と語る北尾悟学長

 大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)は学芸、児童、健康栄養の3学部7学科を備える。昨年、被服学科を改称し、4年制大学では初めて「化粧ファッション」を学科名に取り入れた。運営母体の樟蔭学園は創立100周年を迎え、2030年までの大学のグランドデザインを描くスローガン「美 Beautiful」を打ち出した。目指すべき女子教育について北尾悟学長に聞いた。

 --貴学の学生の特長は

 「伸びしろが大きいのが一番の特長だ。背中を押せばみんな、見違えるように飛躍する。課題解決力を養うため、地域貢献に汗を流す学生も多い。就職に強いのもその賜(たまもの)だろう。管理栄養士の国家試験は4年連続全国トップの100%の合格率を誇り、小学校や幼稚園教諭をはじめ、教育業界にも毎年多くの学生を送り出している」

 --大学スローガンが目指すものは

 「樟蔭学園は創立以来、高い知性と豊かな情操を兼ね備えた社会に貢献できる女性の育成を教育理念に掲げ、10万人を超える多彩な人材を輩出してきた。この伝統を引き継ぎ、『美』をキーワードに全学部学科で教育・研究を展開し、優れた人材と研究成果を社会に還元していきたい」

 --具体的には