現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

正論

プーチン氏は二重尺度を恥じない猛獣、安倍晋三首相はくれぐれも注意を 北海道大学名誉教授・木村汎

北海道大学名誉教授・木村汎氏(川口良介撮影)
北海道大学名誉教授・木村汎氏(川口良介撮影)

8月はロシアで屡々(しばしば)大事件が発生する。なかでも忘れられないのは、1991年夏のクーデター未遂事件である。同事件の首謀者の一人が、ウラジーミル・クリュチコフ・ソ連国家保安委員会(KGB)議長であることを知るや、KGB中佐だったプーチン氏は直ちに同長官宛てに辞表を提出した。

「抗議しようとするならば、その意図を明らかにするために辞表を提出するのが本筋でないか」。当時の己の行動を誇るかのようにプーチン大統領は、米国の映画監督、オリバー・ストーン氏とのインタビューでそう語っている。

監督が、米国の国家安全保障局(NSA)の方針に異を唱えてロシアへ事実上亡命することになった、エドワード・スノーデン氏の行動の適否について尋ねたときのことである。プーチン氏いわく。「シンプルな話だ。スノーデンがNSAに不満を抱いたのならば、まずNSAを辞職すべきだった」

ランキング

  1. 【新聞に喝!】藤子不二雄(A) 氏が描いた社会の闇に迫れ 同志社大教授・佐伯順子

  2. 【産経抄】5月22日

  3. 【主張】米韓首脳会談 北非核化へ攻勢に転じよ

  4. 【日曜に書く】論説委員・中本哲也 郷里の「赤ひげ先生」

  5. 【主張】誤給付問題 町も法も時代に追いつけ

  6. 【主張】子供とスポーツ 体動かす環境大人が守れ

  7. 【朝晴れエッセー】使い込んだシャトル・5月22日

  8. 【正論】なぜ韓国の文化は「ウリジナル」なのか? 「『分からないもの』に対して何をするかが問われている」 羽生善治さんの至言が示す人文科学の危機 筑波大学大学院教授・古田博司

  9. 【産経抄】5月21日

  10. 【国防解体新書】(2)敵の政治指導者を翻弄 「認知戦」が始まった 社会部編集委員・半沢尚久

会員限定記事