民進党代表選

きょう午後、前原誠司新代表を選出へ

 民進党は1日午後、東京都内のホテルで臨時党大会を開き、代表選の投開票を行う。前原誠司元外相(55)が国会議員票などで枝野幸男元官房長官(53)を大きくリードしており、前原氏が一騎打ちを制して新代表に選出される見通しだ。低迷する党勢の立て直しや共産党との選挙協力の見直しなどが今後の課題となる。

 前原氏は1日午前、都内で記者団に「新たな社会をみんなでつくっていく一体感や使命感のある党にしたい」と語った。枝野氏も1日午前、「厳しい中でも旗を掲げ、頑張る仲間に顔を向けた党運営をしなければならない」と語った。

 代表選は、7月の東京都議選の惨敗を受けて辞任表明した蓮舫代表の後任を選ぶために実施した。

 前原氏は、蓮舫氏が進めた共産党との選挙協力合意について「協力に舵を切りすぎている」と言及し、見直す可能性を示唆した。対する枝野氏は、昨年の参院選で野党統一候補が成果を上げたとして、共闘を継続する考えを示している。

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