浪速風

東京でも「マクド行かへん?」 東西対決勝利、もう野暮でダサイとは言わせない?

マクドナルドの「ビッグマック祭り」キャンペーン発表会に出席した大島優子さん(右)=平成29年5月
マクドナルドの「ビッグマック祭り」キャンペーン発表会に出席した大島優子さん(右)=平成29年5月

東西対決は西に軍配が上がった。といっても、日本マクドナルドの愛称である。東京をはじめ全国区の「マック」と、関西中心の「マクド」を期間限定ハンバーガーで競い、ツイッターを活用して投票してもらった。51%と49%という僅差でマクドの支持が多かったそうだ。

▶「大阪学」を広めた大谷晃一さんが以前、マックとマクドの違いを解説していた。英語名はMcDonald’sで、大阪はまずカタカナに直し、その最初の3字を略称にする。「もっさりして、東京の若者はこれを野暮でダサイと笑っている」が、「関西の人たちは、自分たちの固有の文化にしぶとい自信を持っている」。

▶結果を受けて同社は、ホームページの社長あいさつも一時、関西弁に変えた。相次いだ不祥事で低迷した業績もV字回復しており、社内の活気がこのノリに表れている。ともあれ、これからは東京でも堂々と「マクド行かへん?」と言える。おっと宣伝になってしまった。