茨城県知事選

大井川和彦氏 10年先見据えた訴えに支持

 水戸市笠原町に構えた大井川氏の選挙事務所に、同氏の「当確」の一報が入ると、集まっていた自民党県連の梶山弘志会長ら陣営幹部や支持者から大きな歓声が上がった。

 大井川氏は「真摯(しんし)に10年先を見据えた訴えが皆さんの支持をいただいた。人口減少対策、それが最大の課題だ。挑戦する茨城にしたい」と語った。

 大井川氏は3月の出馬表明以降、知名度向上のためほぼ毎日県内を駆け回ってきた。各種団体からの推薦も1千を超え、告示直前には公明党、一部の市町長らが同氏の推薦を決定。陣営の勢いは増した。

 告示後も6期24年にわたる橋本県政に対し、「これまでの延長では茨城を変えることができない」と批判。

 人口減少社会には「リスク」を取って挑戦できるリーダーの必要性を繰り返し強調した。

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