お隣さんの柔軟剤のニオイが辛い…「香害110番」に通報相次ぐ、健康被害も…メーカーも使用マナー啓発

 CSは、日常の中で化学物質を浴びることで発症。微量の化学物質でも頭痛や倦怠感、不眠などさまざまな症状を示すようになる。

 誰でも発症する可能性はあるが認知度は低い。職場や学校で柔軟剤や芳香剤などの使用中止を求めても「個人のわがまま」と一蹴され、重症化して耐えきれずに退職や不登校に追い込まれるケースもあるという。吹角院長は「香りをめぐって苦しんでいる人と、周囲の人が話し合えるようになれば」と理解を求めている。

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