大阪北部の大規模停電

地中の送電線が劣化し破裂か 吹田全域と摂津、東淀川も 復旧と停電繰り返す

【大阪北部の大規模停電】地中の送電線が劣化し破裂か 吹田全域と摂津、東淀川も 復旧と停電繰り返す
【大阪北部の大規模停電】地中の送電線が劣化し破裂か 吹田全域と摂津、東淀川も 復旧と停電繰り返す
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 23日早朝、大阪府北部で発生した大規模な停電。関西電力によると、同府吹田市の全域と摂津市、大阪市東淀川区の一部で一時、最大計約3万4千戸が停電。その後も復旧と停電を繰り返しており、午前11時15分現在で吹田市で約1万4120戸が停電している。

 大阪府警吹田署や消防によると、停電が発生した時間帯に、吹田市高城町の路上で爆発音がしてマンホールのふたが外れたとの通報があった。この付近の地中を通る送電線が劣化して破裂した可能性があるといい、関電は詳しい原因を調べるとともに、復旧作業を急いでいる。

 府警交通規制課によると、停電の影響で吹田市内では、大阪市営地下鉄御堂筋線江坂駅南側の江の木町交差点など主要幹線道路の少なくとも7交差点で信号機が点灯しなくなり、交通機動隊員や吹田署員ら65人以上が交通整理に当たった。交通事故や目立った混乱は確認されていないという。

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