【経済裏読み】中国人客7割減の韓国・済州島、日本人客が5年ぶり増…日本頼みなのに、ソウルでは慰安婦バス運行(3/4ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

経済裏読み

中国人客7割減の韓国・済州島、日本人客が5年ぶり増…日本頼みなのに、ソウルでは慰安婦バス運行

 だが、この好調さを後押ししているのが韓国というのは、韓国にしてみれば皮肉な結果だろう。7月の訪日客の推計268万1500人のうち、韓国人は64万4000人だった。4人に1人は韓国からの観光客だったということで、前年同月比44・1%も増えたことになる。

 これも、THAAD問題への対応で日韓間のLCCが増便され、その結果として済州島を訪れる日本人客が増えたのと同様、そのLCCを使って日本を訪問する韓国人が増えた格好なのである。うがった見方をすれば、韓国人も今の中国を観光して嫌な思いをするよりも、日本の夏を満喫しようという気持ちが強かったのかもしれない。

 聯合ニュース(日本語電子版)によれば、今年上半期(1〜6月)に韓国を訪れた外国人観光客は675万2000人で、前年同期比で16・7%減だった(韓国観光公社まとめ)。絶好調な訪日客数に対し、絶不調の訪韓客数。韓国の観光関係者にしてみればやるせない状況が続く。