力強く湖上を疾走 大津で「びわこペーロン」 - 産経ニュース

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力強く湖上を疾走 大津で「びわこペーロン」

 竜をかたどった手こぎ船で速さを競う「びわこペーロン」が20日、大津市由美浜の大津湖岸なぎさ公園のサンシャインビーチで開かれた。選手らは快晴の湖上で、白熱したレースを展開した。

 27回目となる今年は67チーム約千人が参加。県と友好提携している中国・湖南省が、大津市にペーロン船を寄贈したことをきっかけに、平成3年から毎年開催されている。

 20人漕ぎの一般の部と10人漕ぎの一般、混合(女子4人以上)、女子の4部門で、いずれも400メートルの直線コースで行われた。

 太鼓のリズムに合わせて各チームがそれぞれのかけ声を上げながらパドルをこぎ、レースを展開。湖岸の観客からは「がんばれ」「落ち着いて」などと声援がおくられていた。

 会社の同僚らで結成した20人漕ぎのチーム「GPC49」の西ノ坊将史さん(38)は「風と水を感じるペーロンは最高。仲間との団結も深まった」と話していた。

 19日には同所でドラゴンボートによる「びわ湖ドラゴンキッズ選手権大会」も開かれ、小学生らが汗を流した。