「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」夏休みの宿題のお助けアイテム、宝塚のグラフィックデザイナーが開発

「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」夏休みの宿題のお助けアイテム、宝塚のグラフィックデザイナーが開発
「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」夏休みの宿題のお助けアイテム、宝塚のグラフィックデザイナーが開発
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 今も昔も夏休みの宿題の定番、読書感想文を書くコツを分かりやすく身につけられる原稿用紙が販売されている。その名も「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」。イラストを交えた解説と原稿用紙がセットになっており、夏休みも残り少なくなる中、宿題に悩む小学生にとって力強いお助けアイテムとなっている。

 考案したのは兵庫県宝塚市のグラフィックデザイナー、本下(ほんげ)瑞穂さん(38)。例文を多数収録し、読書感想文の書き方を手ほどきする書籍は多く出版されているが、過度にマニュアル化することなく、本を読んで自分で考え、文章にまとめる力を養うことに重点を置いた。

 そのためのツールが「あたまスッキリメモ」。欧米では作文教育の際、自分の考えを視覚的に整理するため、図形にメモしていく方法がとられていることを参考に考案した。四角形と三角形のメモ欄に、本の説明▽心に残ったこと▽自分の体験▽これからしたいこと-を記し、そのメモをもとに解説のアドバイスに沿って書き進めれば読書感想文が完成する仕組みだ。