【高校野球】徳栄2年ぶり8強 初回ガツン、継投ピタリで隣県対決制す(1/2ページ) - 産経ニュース

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徳栄2年ぶり8強 初回ガツン、継投ピタリで隣県対決制す

【高校野球】徳栄2年ぶり8強 初回ガツン、継投ピタリで隣県対決制す
【高校野球】徳栄2年ぶり8強 初回ガツン、継投ピタリで隣県対決制す
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 第99回全国高校野球選手権大会第11日の19日、第2試合に登場した埼玉県代表の花咲徳栄は前橋育英(群馬)と対戦。初回に一挙4点を挙げるとその後も着実に点を加え、13安打10得点。投げては綱脇-清水の継投で強打の相手打線を4点に抑え、両チーム2桁安打の打撃戦を制し2年ぶりの8強に駒を進めた。準々決勝は大会第12日の第4試合で盛岡大付(岩手)と対戦する。(飯嶋彩希)

 ◎…1、2回戦を初回の先制で勝ち上がってきた花咲徳栄。この日も「初回以外に好機はない」と打席に入った主将の2番千丸が右翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、3番西川が左中間を割る適時三塁打を放ちあっさりと先制。この回打者9人の鮮やかな速攻で一挙4点を奪って波に乗る。千丸の父、勉さん(48)は「(強豪の前橋育英相手に)初回の4点なんて(勝敗には)関係ない。油断せずに」と、かぶとの緒を締め直した。

 ◎…強力な相手打線を抑えきれず5-2と点差を広げられないまま迎えた四回、無死一、三塁の好機に西川の適時二塁打でさらに2点を追加。五回には2死三塁の危機を迎えるが、先発綱脇が後続を中飛に打ち取った。応援に来ていた花咲徳栄の3年、金井悠さん(17)は「(打線が)回る回る。でも相手は140キロ出す投手が4人いるのでハラハラ」と落ち着かない様子で拳を握りしめた。