琵琶湖博物館の入館者1000万人突破 - 産経ニュース

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琵琶湖博物館の入館者1000万人突破

 県立琵琶湖博物館(草津市下物町)の累計入館者数が17日、1千万人に達した。1千万人目となったのは、家族とともに訪れた名古屋市東区の小学2年生、寺井慧さん(8)で「びっくりしました」と感想を話した。

 寺井さんは日野町にある父親の実家に行く途中、生活科の宿題を調べるために立ち寄った。ナマズなど水中の生物に興味があるという。同館は平成8年10月に開館。近年、入館者は減少傾向が続いていたが、開館20年となる28年にリニューアルし、てこ入れを図った。バイカルアザラシや顕微鏡でプランクトンを観察できるマイクロアクアリウムなどが人気を集め、年間入場者数は約3割増加した。

 30年度には第2期のリニューアルが完了し、森林の生態系を観察できる空中遊歩道などが設置される予定という。

 津田清和副館長は1千万人到達の記念式典で「さらに魅力的な博物館にし、2千万人を目指したい」と話した。