「否決の大阪都構想を再び…市民バカにするな」「堺市長選、蓮舫について…」民進府連代表 平野元官房長官に聞く

 --堺市長選での注目点は

 「堺市は政令指定都市になって11年を越えた。政令市の立ち位置がやっと出来上がってきたところだと思う。現職の市長がこれまでの8年間に仕込んできた花を咲かせる3期目になる。現職市長は、近隣市と「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の世界文化遺産登録に取り組んできた。この取り組みは現職にしかできないだろう。また、若年層の支持をどう得るかが課題だ」

 --維新は都構想や万博誘致に取り組んでいる

 「万博誘致では、私も超党派議連の副会長として取り組んでいる」

 「一方で、大阪府の財務体質が弱くなっている。そして、府民のあらゆる生活指数が落ちていっている。これでは、本当に住みよい大阪、活力のある大阪になるのか疑問だ。民進党大阪府連はこの問題で取り組みをもっと鮮明にする。次世代の人を大阪で育てなければいけない。そして、企業が大阪にとどまらない問題などについて優先的に取り組む」

 「大都市制度の特別区、総合区とかいろいろ言っているが、優先的な問題につながっていくか疑問だ。より非効率にしているのではないか」