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デンマークのブロック玩具会社で世界的な人気ブランド「LEGO(レゴ)」の故郷、ビルンに、レゴブロックで遊んで学べるファミリー向けの屋内型レジャーランドが9月28日、オープンします。名前は「LEGO House(レゴハウス)」。今回はオープン前にとっておきの情報を日本の皆さんにお知らせしたいと思います。
国内では早くもオープンの話題で持ちきりで、レゴファンの聖地となりそうです。
まず驚くのが遊び心いっぱいの建物。キャッチコピー「Home of the Brick」の通りブロックの形なのです。
さて、メインの遊べるスペースを紹介します。最初は「レッドゾーン」。そこら中にブロックであふれる「レゴの滝」のコーナーでは、大人向けの通常サイズと、幼児向けの大きなブロック「デュプロ」が用意され、親子で楽しむことができます。20分ほどのワークショップにも参加できます。
次に「グリーンゾーン」は自由にミニフィギュアを作り、記念に動画を撮ることもできます。「ブルーゾーン」は、レゴの車を作ってドライブしたり、デュプロの電車で遊ぶことなどもできます。