内閣改造

「支持率上がりもしないが下がりもしない反省アピール内閣」と政治アナリストの伊藤惇夫氏

政治アナリスト、伊藤惇夫氏の話

 「支持率が上がりもしないが、下がりもしない陣容。手堅い印象で強いて名付けるなら反省アピール内閣か。スキャンダルのあったポジションを代えることは刷新であると同時に、これ以上の追及を受けないよう問題を隠している印象も与える。首相自身が責任を実感し、おごらず、国民に説明していかなければ巻き返しは果たせない。支持率回復には時間が必要。民進党が瓦解(がかい)の方向にあり、政権交代の危機は回避できるが、憲法改正に取り組むならば予定の練り直しを迫られることになる」