夏休み特別インタビュー

ドラクエ生みの親・堀井雄二 「ドラクエ30年」を語り尽くす!「2ちゃんねる」見ていた理由とは…

 《「ドラクエ」第1作では、王様の部屋からゲームが始まり、主人公がそこを出るまでに基本的な操作が習得できるように工夫されていた。「マニュアル要らず」は、約20年後に登場した米アップルの「iPhone(アイフォーン)」にも通じる考え方だ》

「ポートピア」続編も検討?

 --ゲームのアイデアについて、発想法のようなものはあるんですか?

 「何となく考えて、あ、いけるかも!みたいな。どう出すか、というのは難しいんですね。絞り出すときもあれば、スッと浮かぶときもある。ドラクエのことを四六時中考えているというわけではないですね。国内外のテレビドラマを見たり、(他の人が開発した)ゲームもします。最近はゼルダ(任天堂の『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』)をやってました。よくできてましたね。『ポケモンGO』も遊んだ。けっこうミーハーなんで、話題になったモノはとりあえずやってみます(笑)」

 --創作のヒントを得ることもありますか?

 「たぶんあると思うけど、無意識ですね。『ここをこう使おう』ではなく。いろんなゲームやりますが、反面教師的なものもありますね。『ここは、こうやっちゃいけないでしょ』みたいな。どのゲームかは言えないけど(笑)」

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