「生々しい話ないからこれだけゴルフに行けた」 松井氏「ただ加計氏は遠慮すべきだった」と苦言も

 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)をめぐる衆参両院の予算委員会の閉会中審査を受け、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は26日、安倍晋三首相が学園の加計孝太郎理事長から便宜を依頼されたことはなかったとした上で、首相と加計氏が会食やゴルフを重ねていたことについて、「これだけ頻繁にご飯を食べてゴルフに行けたというのは、まったく生々しい話がないからこそだと思う」と述べた。府庁で記者団の取材に答えた。

 一方で、松井氏は自身なら「大阪府と利害関係がある人とは、友達でも(会食などは)避ける。何を言われるか分からないから」と指摘。「やはり加計さんが遠慮すべきだったのでは。許認可を受けて仕事する側は、それくらいは考えないとだめなのかなと思う」と述べた。