世界水泳

「芯がある」「次は金」銀メダルの大橋悠依選手に地元・滋賀の恩師らエール

競泳 女子200メートル個人メドレー決勝で2位となり、観客席に向かって笑顔の大橋悠依=24日、ハンガリー・ブダペスト(恵守乾撮影)
競泳 女子200メートル個人メドレー決勝で2位となり、観客席に向かって笑顔の大橋悠依=24日、ハンガリー・ブダペスト(恵守乾撮影)

 「勉強もできる優等生」「芯があるしっかりした選手」。ブダペストで24日に行われた水泳の世界選手権競泳女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した滋賀県彦根市出身の大橋悠依選手(21)=東洋大=をよく知る恩師らは、素顔の大橋選手についてこう語った。

 彦根東中3年の時の担任だった宮部乙葵(いつき)教諭(39)は「水泳も勉強もよくがんばる優等生。自分自身に厳しい半面、周囲との協調性もあった」と話す。

 進学した県立草津東高校では1年生からインターハイに出場し、好成績を残した。成績はクラスでトップクラス。何でも器用にこなす生徒だったという。

 東洋大水泳部の平井伯昌監督は、推薦入学の話が持ち上がった際「気持ちにブレがない。これから伸びていく選手だ」と太鼓判を押したという。

 昨年の国体で県代表監督を務めた国重幸裕さん(40)も「芯のある子で何事にも真面目に取り組んだ」と話す。

 大学2年のときにスランプに陥るが、食事療法などで復調。その後はぐんぐんと実力を伸ばした。「今回は努力を重ねた結果。今度は得意の400メートル個人メドレーなので、次こそ金メダルです」と期待を寄せた。

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