【華麗なる宝塚】若きトップ・珠城りょうは「自分を縛っていたタガが外れ、解放された」 『All for One』脚本・演出の小池修一郎氏語る(1/3ページ) - 産経ニュース

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若きトップ・珠城りょうは「自分を縛っていたタガが外れ、解放された」 『All for One』脚本・演出の小池修一郎氏語る

【華麗なる宝塚】若きトップ・珠城りょうは「自分を縛っていたタガが外れ、解放された」 『All for One』脚本・演出の小池修一郎氏語る
【華麗なる宝塚】若きトップ・珠城りょうは「自分を縛っていたタガが外れ、解放された」 『All for One』脚本・演出の小池修一郎氏語る
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 宝塚歌劇団月組公演「『All for One』〜ダルタニアンと太陽王〜」の脚本・演出を担当した小池修一郎氏が初日の今月14日の開演を前、取材に応じ、作品や月組、メンバーについて語った。

 月組は、珠城(たまき)りょうという若いトップが立ち、組の雰囲気が変わりました。同じメンバーでも、存在の仕方や光り方など、「位相」が微妙に変化し、面白いなと感じています。今作はそんな今の月組にぴったり合った群像劇です。

 トップの珠城は、包容力のあるとても魅力的なスターです。3年前の「PUCK」で、初演時に天海祐希(あまみ・ゆうき)が演じた明るい若者役を演じてもらったのですが、稽古をすればするほど、彼女のまじめさが前面に出てしまって、おおらかな魅力を出せずにいました。

 ですが、トップとして大劇場2作目の今回、自分で自分をしばっていた「たが」が外れ、解放されてきている。青いつぼみがふくらみ、花が咲き出した勢い、旬のスターの魅力にあふれています。