高校野球岩手大会

生徒・父母ら「サンキュー久慈高」

 バス11台に分乗して駆け付けた久慈の全校生徒と父母ら600人以上が陣取る三塁側スタンドから試合終了後、「サンキュー久慈高」のエールが送られた。

 昨年8月末の台風10号の豪雨災害で、グラウンドと室内練習場が浸水、久慈ナインは1カ月も復旧作業に追われた。昨秋は地区予選敗退に終わったが、今夏は甲子園にあと一歩と迫る大健闘。元気をもらった感謝の言葉だった。

 エース宇部の父、秀人さん(41)も「去年までは選手一人一人が自分は自分はだったのがチームプレーができるようになった。打線が本当の線になった」とチームの成長ぶりを話した。

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