閉会中審査・詳報(6)

「山本幸三地方創生担当相の答弁は時間のむだ。出ていけ!」。民進党の桜井充氏がキレて審議は大荒れ

 桜井氏「それではもう一つ。まだまだあるんです、実を言うと。今後のスケジュールで開学まで決められている。これは文科省で作ったイメージ図でよろしいですよね」

 松野博一文科相「ご指摘の文書については、平成28年9月から10月初旬頃に、国家戦略特区にかかる内閣府とのやりとりを踏まえ、シミュレーションを行うために文科省の担当官が作成したものだ」

 桜井氏「文科省の開学までのスケジュールが決まっていて、ちゃんと最後のところ見ていただきたいが、平成30年4月開学と、もうこうやって決まっているんですよ。イメージであろうが何しようが、こういう流れでやりましょうと。どうしてそれは京都ではなくて今治になるのか。だからこの時点でやはり加計ありきじゃないんですかという話になる。どうか」

 松野氏「平成28年9月から10月初旬に作成されたものと思われるけれども、文科省に対して当時、特段京都産業大学の構想について内閣府から連絡があったものではなく、文科省として、国家戦略特区として獣医学部新設についてプロセスの検討が進んでいる区域は今治市のみと承知していたために、今治市を思ってシミュレーションを行ったということだ」

 桜井氏「今の通りですよ。要するに文科省はそう思ってやってるんですよ。だからやっぱり今治市。そしてこの間の参考人で加戸守行前愛媛県知事に来ていただいた。あの方が、与党の参考人が何をおっしゃったかというと、今治市と加計学園はセットだと。そういうふうにおっしゃっているんですよ。だから総理、こういうことになれば、やはり加計学園ありきと思われても仕方ないと思うが」

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