閉会中審査・詳報(6)

「山本幸三地方創生担当相の答弁は時間のむだ。出ていけ!」。民進党の桜井充氏がキレて審議は大荒れ

 「そしてもう一つ、ここに書いてあるが、『平成30年4月の開学に向けて早急な対応が必要なことから、仮申し込みを提出していただきたく、下記の通り申し出いたします』と書いてある。つまり、まだこの時点で加計と決まっていない。ボーリング調査ではない。これは工事のための設備の準備をしてきている。こういうことまで行われてきているから、加計学園ありきではないのかとわれわれは思っているわけですよ。総理」

 《山本氏が答弁しようとし、「いらない!」などと激しいやじが飛ぶ》

 山本氏「そういう細かいことを総理にお尋ねしても無理だと思う。それは私が担当しているわけで、私に聞いていただければと思う。ボーリング調査にしても、これは今治市側でそういう申し出があるところはどこでも認めるというふうに議会でもきいてやっているというふうにおうかがいしている。それから充電、電気系統の話については、それは今治市が判断するし、それぞれオウンリスクでやっているんだと考えている」

 桜井氏「今、山本大臣、看過ならぬ言葉をおっしゃいましたからね。『そんな小さなこと』ってどういうことだよ! 言ったよ、今! 『そんな小さなことは総理が答弁することじゃない』。われわれが調べてきたことに対して、そういう失礼なことを言うのはおかしな話じゃないか! 失礼だよ! もうあなたは答弁結構だ。時間のむだだ。時間のむだだから出てくるなよ」

 《やじが乱れ飛ぶ中、与野党理事が委員長席に集まる。山本一太委員長が山本地方創生担当相に「表現には十分注意していただきたい」と注意》

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