閉会中審査・詳報(5)

「7、8年前の宴会を覚えていて、一昨年のことを覚えていないのか?」民進党・桜井充氏が柳瀬唯夫元首相秘書官を追及

【閉会中審査・詳報(5)】「7、8年前の宴会を覚えていて、一昨年のことを覚えていないのか?」民進党・桜井充氏が柳瀬唯夫元首相秘書官を追及
【閉会中審査・詳報(5)】「7、8年前の宴会を覚えていて、一昨年のことを覚えていないのか?」民進党・桜井充氏が柳瀬唯夫元首相秘書官を追及
その他の写真を見る (1/3枚)

 《民進党の桜井充氏は、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、愛媛県今治市や文部科学省の資料を中心に政府を追及した》

 桜井氏「23日に投開票が行われた私の地元の仙台市長選のことについて野党の統一候補が勝利した。総理の今までの政治姿勢、それから安倍政権の支持率低下、こういったものが影響したとお考えか」

 安倍晋三首相「仙台市の市長選だから、仙台市の未来を誰に託すべきかという中において、市民の皆さまが判断されたということだと思う。その中で自民党が推薦した候補者が残念ながら勝利を得ることができなかったということだから、これは自民党として、あるいはまた政府に対する国民の皆さまのさまざまなご批判も含めた上の結果であるということも認識しながら、この結果を真摯に受け止めたいと思っている」

 桜井氏「自民党支持層の6割程度しか自民党推薦の方は固められなかった。それから無党派層の5割弱が、野党候補者に投票した。この事実を考えると、今の総理の姿勢に相当問題がある」

 首相「まさに国民の皆さまの厳しい声があること、また獣医学部の問題について私の友人が関わることであり、その中で国民の皆さまから疑念の目を向けられるのはもっともなことだと考えているところだが、私の答弁においてはその観点が欠け、至らぬ点があったことは率直に認めなければならないと、こう考えている。国民目線に立って、事実に基づいて、丁寧な上にも丁寧に説明する努力を重ねていきたいと考えている」

会員限定記事会員サービス詳細