「国土強靱化」世界へ 伝道師・二階俊博自民党幹事長が国連「水と災害」会合で講演「国民の生命を守ることは政治家の使命」

 津波防災を含めた国土強靱化はインフラ整備と表裏一体の関係で、日系企業にその恩恵が行き渡ることもある。一方で「歳出圧力が強まる」との批判も少なくないが、二階氏にしてみれば「どこ吹く風」。太平洋を挟んだ遠い米国での講演で二階氏はこう訴えた。

 「『水災害で一人の命も失わせない』との考えのもと、世界の人々と心を合わせて取り組んでいく」

 これに先立ち二階氏は19日午後(日本時間20日未明)、米下院のマッカーシー共和党院内総務とワシントンで会談し、北朝鮮や中国の海洋進出に対応するため、日米同盟を強化すべきだとの認識で一致した。

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