民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」が昨年秋に発覚していたにもかかわらず、戸籍謄本の一部などの公開が遅れたことについて「子供が未成年だった」と説明した。春に子供が20歳となったことから公開に踏み切ったという。公党の代表として「政権に説明責任を求めている立場」であることも考慮したと述べた。
蓮舫氏「二重国籍」会見
民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」が昨年秋に発覚していたにもかかわらず、戸籍謄本の一部などの公開が遅れたことについて「子供が未成年だった」と説明した。春に子供が20歳となったことから公開に踏み切ったという。公党の代表として「政権に説明責任を求めている立場」であることも考慮したと述べた。