蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(2)

「都議選敗因に問題がボリュームを占めているとは思わない」「『本当なのか?』と政界以外からも言われた」

 「実際に(都議選の結果を総括する党内の)ブロック会議ではさまざまな声もありました。積極的に公開すべきだという方もおられたし、一方で慎重にされるべきだという声もあった。ただやはり、ブロック会議全体の声を聞くというのも大事だと思ったので、終わったというのは一つの区切りの時期だと思っている」

 「ただ、都議選において敗因の主力な要因として私の国籍の問題が大きかった、ボリュームを占めている、とは思わないが、公党の代表である私の発言に『本当なんだろうか』という思いを持って方がいるとするならば、それを裏付ける資料は差別を助長しない形で、私が前例とならない形で、極めてレアなケースというのをお願いして、今回公表することにさせていただいた」

 --来週には安倍晋三首相が国会に出るとう話もある。政治日程との兼ね合いがあったのか

 「それは全くありません。いろいろな政治日程があるので、いつ会見をしても『なぜ今?』ときっと聞かれると思うが、やはり家族の理解が得られたこと、そして国会において私たちが説明責任をときの政権に求めていく。その先頭に立つ立場から、一日も早い公表というのが私のこの問題に向き合う姿勢だとご理解いただければと思う」