茨城知事選へ自民県連が選対設置 「都議選の反省生かす」

 任期満了に伴う知事選(8月10日告示、27日投開票)で、元経済産業省職員の新人、大井川和彦氏(53)を擁立した自民党県連は10日、知事選挙対策本部を立ち上げ、県連事務所(水戸市笠原町)に看板を設置した。

 梶山弘志県連会長は記者団に対し「告示までちょうど1カ月で、ここが胸突き八丁のところ。しっかりと意識を共有して目的に向かって頑張る」と意気込みを語った。また、2日の東京都議選で自民党が歴史的大敗を喫したことに言及し、「いろんなおごった発言が逆風につながったという評価がある。都議選の反省を生かし、われわれは県民と同じ目線で選挙を戦っていく」とも述べた。

 知事選をめぐっては、7選を目指す現職の橋本昌氏(71)とNPO法人理事長の新人、鶴田真子美氏(52)も立候補を表明している。

会員限定記事会員サービス詳細