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公式戦の最多連勝記録を30年ぶりに塗り替えた将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が11日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた加古川青流戦で都成(となり)竜馬四段(27)を破り、準々決勝に進出した。
都成四段との対戦は3度目で、19日で15歳になる藤井四段は14歳最後の公式戦を白星で飾った。
藤井聡太四段の話 中盤は自信のない戦いになったが、最後は何とか(勝てて)幸いでした。(ベスト8入りしたが)まだまだ優勝は遠く、これからも強敵が続くので、一局一局気を引き締めて指したい。
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