閉会中審査

出会い系バー問題で前川喜平氏「『調査』という言葉は適切でなかったかもしれない」

衆院文科・内閣委員会連合審査会で、民進党の大串博志政調会長の質問を聞く、前川喜平・前文部科学事務次官(奥前列左)と内閣府の藤原豊審議官(同右)=10日午後、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
衆院文科・内閣委員会連合審査会で、民進党の大串博志政調会長の質問を聞く、前川喜平・前文部科学事務次官(奥前列左)と内閣府の藤原豊審議官(同右)=10日午後、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 文部科学省の前川喜平前事務次官は10日午後、学校法人「加計学園」(岡山市)問題をめぐる衆院での閉会中審査で、東京・歌舞伎町の「出会い系バー」に出入りしていたことに関する「女性の貧困について実地の視察調査」との釈明について、「『調査』という言葉は適切でなかったかもしれない」と答弁した。

 その上で「読売新聞になぜ(報道が)出たのかを問題にすべきだ。官邸と読売新聞の記事は連動していると感じた。国家権力とメディアの関係は問題だ」と持論を展開した。