ウィンブルドン

遅咲きの杉田祐一、悲願の初戦突破 「得意の芝」で上位進出狙う

 フラット系のショットを操り、球足が速い芝を得意とする。ウィンブルドンは14年に初めて予選を突破して四大大会の本戦に挑んだ「原点であり本拠地」という。

 以来四大大会には4度出場したが、いずれも1回戦敗退。5度目の出場で初勝利となった。 しかし、「うれしいことはうれしいが、まだまだ終わらない気持ちが強い」と意外と冷静だ。

 敗れたクラインは「サーブが速くなり、フォアも攻撃的になって非常にレベルの高いテニスをした」と杉田の飛躍を保証する。

 「今は『いける』という自信がある。自分の得意な芝ではかなりの力を出せる」と「本拠地」で上位進出を狙っている。

会員限定記事会員サービス詳細