上州この人

土に還れる「紙の骨壺」を考案 円福寺住職・大谷良海さん(63) 群馬

 --今後の展開は

 「『紙の骨壺普及会』を今年中に立ち上げたい。石塔を作らずに紙の骨壺でのお葬式を提案する。県内の大手葬儀社の社員が紙の骨壺を使いたい、と相談に来てくれたりもする。月夜野と埼玉県熊谷市のお寺にも紙の骨壺用のお墓を作ったので、今後普及に繋がると思う」

【プロフィル】大谷良海

 おおたに・りょうかい 昭和29年、高崎市生まれ。藤岡高校卒業後、高野山で1年間修行。平成4年に同市八幡原町、高野山真言宗・円福寺の住職となる。

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