Jリーグ中西大介氏、前代未聞Wハラスメント男の正体 派手好き、有名人好き…

“ダブルハラスメント”で辞任に追い込まれた中西常務理事
“ダブルハラスメント”で辞任に追い込まれた中西常務理事

 Jリーグ幹部による、前代未聞のダブルハラスメントが発覚した。6月27日に行われた定例理事会で、同リーグナンバー3の役職にある中西大介常務理事(51)の退任が発表された。その理由が、セクハラとパワハラの両方だというのだから驚かされる。英パフォーム社が運営するDAZN(ダ・ゾーン)との10年、2100億円にのぼる放映権契約締結では中心的役割を担った人物で、その病巣は根深い。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

 Jリーグの村井満チェアマン(57)は「あってはならないこと。クラブに模範を示すJリーグが社内のマネジメントにおいてファン・サポーター、クラブなど関係者の皆さんに大変申し訳ないことをした。私の一部報酬も返納します」と管理責任を取り3カ月間10%の報酬を返上。事の詳細も克明に発表した。

 中西氏は2014年から常務理事を務める金庫番。村井チェアマン、原博実副チェアマンに次いで、リーグナンバー3にあたる。

 15年には財政難に悩んでいたJリーグに、現場の反対を振り切って「2ステージ制&チャンピオンシップ」を導入。約10億円の増収とメディア露出増に成功した。

 そして今季からダ・ゾーンと結んだ大型契約では、Jリーグ側の交渉窓口を務めた。

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