自民党の下村博文幹事長代行の献金疑惑 情報漏洩元とされた元秘書、平慶翔氏が反論声明「文春側にデータ提供した事実ない」

告示日に東京・築地で第一声を行った自民党の下村博文都連会長=23日午前、東京都中央区(福島範和撮影)
告示日に東京・築地で第一声を行った自民党の下村博文都連会長=23日午前、東京都中央区(福島範和撮影)

 自民党の下村博文幹事長代行が、学校法人「加計学園」からの献金に関する事務所の内部文書の漏洩(ろうえい)元の可能性を指摘した元秘書の平慶翔氏は29日、弁護士を通じて否定する声明を発表した。平氏は東京都議選で、地域政党「都民ファーストの会」から立候補している。要旨は以下の通り。

 1、私が週刊文春側に下村事務所のデジタルデータを提供した事実はない

 2、私名義の平成28年8月10日付の上申書は偽造文書だ。文書中の私の住所、氏名などは私の筆跡ではない

 3、私が、下村事務所において上申書に記載されているような犯罪行為を行った事実はない

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