「残忍な国」米大学生拷問死でトランプ氏、北朝鮮を糾弾

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「シリアにトマホークを打ち込んだとき、トランプ氏は化学兵器による子供や女性の被害の映像や画像に激しく感情を動かされ、軍事作戦のゴーサインを出した。今回も、トランプ氏やトランプファミリー、政権中枢の人々の心を動かしたことは間違いない。目に見える対抗措置を取る可能性は飛躍的に高まった」といい、対抗措置について、次のように指摘した。

 「軍事オプションも含まれると思うが、一番取りやすいのはサイバー攻撃で、すでに実行しているかもしれない。今回の死亡に関わった責任者の氏名なども特定されているだろう。世界に公表して『制裁リスト』に載せたり、ICC(国際刑事裁判所)に、正恩氏らの訴追といった動きも考えられる」