奈良・大和郡山から金魚のスペシャリストを 「金魚マイスター養成塾」今年も開講

 金魚のスペシャリストを育てる奈良県大和郡山市の「金魚マイスター養成塾」が、今年も7月から開講される。今月19日〜23日まで、参加者30人(抽選)を募集している。

 金魚の一大生産地から、金魚とともに暮らす文化を広く発信しようと、同市が2年前から開催。金魚の歴史や飼育方法を学ぶほか、金魚すくいの実践や、金魚の競り市、金魚資料館を見学する。

 市によると、これまでに55人のマイスターが誕生。それぞれの出身地は東京や岡山と多岐にわたり、市内外のイベントで金魚をPRしているほか、8月20日に同市で開催される「第23回全国金魚すくい選手権大会」では「公式審判員」として参加するという。

 今年度の養成塾は、7月22日▽8月5日▽10月14日▽12月2日▽平成30年2月3日-の5日間。これまで5回講座に含まれていた金魚すくい選手権大会の県予選参加と競り市の見学は、番外編として8月19日、9月27日にそれぞれ実施。過去の参加者から要望が多かった金魚飼育の講座を、より充実させるという。