「アイマス」高垣楓 誕生日! 同名の日本酒は同じ〝和歌山出身〟 店主「売れ行きにびっくり」

 「高垣」は28年4月に同店が商標出願、29年4月に登録したばかり。店主の松尾全起(まさき)さん(57)は、高垣酒造に蔵元の名字を使った銘柄がなかったことから、「高垣」をプライベートブランドとして同年3月に発売した。発売当初、「全く(デレマスや高垣楓のことを)知らなかった」と松尾さんは話す。

つぶやく居酒屋常連客

 しかし、店舗の向かいで営んでいた居酒屋の常連客の男性が同月末、「高垣酒造の高垣。手に入るのは松尾酒店だけ」といった内容を「ツイッター」でつぶやき、関連ツイートが900リツイートを超えた。「なんでか知らんけどよう売れるなあ」と売れ行きに驚いていた松尾さんは、男性から居酒屋で話を聞くまで、高垣楓の名前も存在も知らなかったという。

 当初は1年間で90本程度の売り上げを見込んでいたが、6月時点で売り上げは約270本。日本酒の売り上げは冬場に上がりやすく、「売り上げが落ち着いてくるかなと思ってもなかなか売り上げが落ち着かない。ほかの地酒に比べて格段に売れている」と松尾さんは笑顔をみせる。

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