衝撃事件の核心

16歳少女買春の「夢は紅白」栃木のプリンス 中高年女性が収入支えたのに、動機は「仕事のストレス」って?

ショーを見たことがある観光協会関係者によると、歌は氷川きよしや五木ひろしの曲など演歌のカバー。大友容疑者の首には数多くのレイ(花輪)が掛けられていた。「AKIRA」とプリントされたTシャツを着て、うちわを持つ女性ファンから黄色い声援が飛ぶ。

「レイなどのグッズ販売とショーの最中、観客からもらうおひねりで生活していると聞いている」

また、ホテル関係者の中には「1本500円のレイを1回のステージで10万円分買う人もいた。おひねりも多かったと思う」という声も。

楽屋に寝泊まり?

ホテル運営会社は「専属契約ではない。契約関係は明らかにできない」としており、契約内容は明らかではないが、関係者の話によると、ショーの出演料ではなく、レイやグッズの販売、おひねりなどが主な収入だったとみられている。ホテル関係者は「楽屋に布団を敷いて寝ていた」ともいう。

「紅白歌合戦」出場を目標に掲げ、徹底してファンサービスする姿に中高年女性らが共感したのか、女性たちはレイ購入などで活動を支援し、一緒に紅白出場の夢を見ていた。

この塩原温泉の大型ホテルでショーに出演し始めたのは平成24年夏ごろから。週5回程度、マイクを握り、連日150〜200人が詰めかけていた。客層に合わせて歌謡曲、アニメソングを歌うこともあったといい、連泊客のために、選曲も変えていた。

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