【譲位特例法成立】譲位特例法が成立 譲位は江戸時代後期以来(2/2ページ) - 産経ニュース

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譲位特例法成立

譲位特例法が成立 譲位は江戸時代後期以来

 天皇陛下の譲位後の呼称は「上皇」、皇后陛下は「上皇后」となる。上皇は再び皇位につく資格や、国事行為を代行する摂政の就任資格を持たない。

 譲位に伴い、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまは「皇嗣」とし、呼称は定めない。立場は引き続き秋篠宮家の当主とする。待遇は皇太子と同等とし、「皇嗣職」を新設するほか、皇族費も現行の3倍の9150万円に増額する。

 新天皇の即位に伴い適用される新たな元号は、国民生活への影響を避けるよう検討する。

 特例法を審議した衆参両院の委員会では、皇族減少への対策として、法施行後速やかに「女性宮家の創設等」を検討するよう政府に求める付帯決議がそれぞれ採択された。与党の当初案には「女性宮家」の文言はなかったが、民進党の主張を踏まえ、具体的な検討開始の時期を定めない上で盛り込んだ。