「魅力度ランク」全国最下位級のグンマ シンボル不在…イメージの集約を(1/2ページ) - 産経ニュース

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「魅力度ランク」全国最下位級のグンマ シンボル不在…イメージの集約を

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 ■ブランド総研社長講演 自民県議らに処方箋

 魅力度ランキングで毎年のように全国最下位級に沈む群馬。その序列を「地域ブランド調査」として毎年発表する「ブランド総合研究所」(東京都港区)の田中章雄社長が6日、「いかにブランド力を向上させるか」をテーマに前橋市内であった自民党県連の県議団研修で講演した。群馬が抱える課題、解決への処方箋は見つかったか-。

 同調査は昨年で11回を数え、47都道府県と全国1千市区町村を対象に、認知や魅力、観光意欲、産品購入意欲など77項目で行う。

 中でも注目されるのが「魅力度ランキング」。近年は、群馬は40位台で、平成26年46位、27年44位、昨年は45位で最下位の茨城、46位の栃木と合わせて北関東がワースト3を占めた。

 この日、田中社長は「群馬県のブランド力について」と題し、約100人を前に1時間半にわたり、魅力度だけではなく、ブランド力をどのように向上させるかを説明した。

 まず、群馬の認知度は全国36位で、魅力度と違いワーストではない、と指摘。群馬に「機会があれば行ってみたい」という人が回答者の37・2%いることなどを挙げ、「認知はされているので、魅力を伝え切れていないだけ。群馬の名前を知っている人に良いイメージを植え付け、具体的な消費行動意欲につなげていくことが必要だ」と指摘した。