兵庫・淡路市で9チーム熱戦 「タグフットボール」全国大会

ボールを手に力走するタグフットボールの選手=4日、淡路市佐野新島の県立淡路佐野運動公園
ボールを手に力走するタグフットボールの選手=4日、淡路市佐野新島の県立淡路佐野運動公園

 ラグビーの派生競技で両腰に付けた帯状の「タグ」を取り合うスポーツ「タグフットボール」の全国大会「第2回淡路島オニオン杯」が4日、淡路市佐野新島の県立淡路佐野運動公園で開かれた。

 2019(平成31)年に日本で開かれるラグビーワールドカップを前に、タグフットボールを盛り上げようと、日本タグフットボール協会(神戸市中央区)が開催。東京や大阪、福岡などから計9チームが出場した。

 タックル不可のタグフットボールは8人制競技。守備側は相手の腰のタグを奪うと攻撃をストップでき、攻撃側は奪われずに相手のゴールラインを越えると得点できる。体の接触がないため高齢者や女性も楽しめ、競技人口は世界で8万人を超えるという。

 選手らは巧みなステップや走力で相手を振り切り、観客を魅了。女性も多く出場し、アグレッシブなプレーで会場を沸かせた。神戸市北区の中学3年、高谷輝斗さん(14)は「相手が速くて追いつけなかった。さらに体力をつけたい」と話した。

会員限定記事会員サービス詳細