新大関・高安関のルーツは大阪・八尾にあり 地元商店街が応援、同名の京都人気ラーメン店も盛況

ネット検索が縁で…

 「名字も一緒ということで縁を感じていた。珍しい名字なので、先祖は多分同じなのだろう」。こう話すのは、高安関お気に入りのラーメン店「中華そば 高安」(京都市左京区)の高安慶光(よしみつ)オーナー(49)だ。来場所以降、高安関の取り組みに懸賞を出す計画があり、すでに日本相撲協会と交渉を進めている。

 高安関が同店を初めて訪れたのは2年前。からあげ定食をおいしそうに食べていたという。高安オーナーは「インターネットで自分の名前を検索したときに、一番上に表示されるのがこの店だったので気になったようだ」と来店の理由を語る。

 店はラーメン激戦区にあるが、高安関の活躍とともに、客足は途絶えない。高安オーナーは「物腰の柔らかい好青年。このまま横綱を目指して頑張ってほしい」と期待を込めた。