短期滞在型マンションのNHK受信料、「入居者側に負担義務」 NHKが逆転勝訴 東京高裁(2/2ページ) - 産経ニュース

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短期滞在型マンションのNHK受信料、「入居者側に負担義務」 NHKが逆転勝訴 東京高裁

 東京高裁の畠山稔裁判長は「『受信設備を設置した者』とは受信設備を物理的に設置した者だけでなく、権利の譲渡や承諾を得たりして、設備を占有して放送を受信できる者も含まれる」と指摘。「放送を受信できる状態にある者が、受信設備を設置した者に当たる」とした。男性側は上告する意向を示している。

 男性を支援してきた元NHK職員で、「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表は「ホテル客室に設置されたテレビのNHK受信料をめぐる訴訟では、ホテル側に巨額の支払いが命じられている。しかし短期滞在型のマンションとホテルは何が違うのか。いずれにせよ、下級審ではばらばらの判決が出ているので、最高裁の統一判断を仰ぎたい」と話した。