環境学習船「うみのこ」で訓練 滋賀・琵琶湖に児童落水を想定 - 産経ニュース

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環境学習船「うみのこ」で訓練 滋賀・琵琶湖に児童落水を想定

 県内の小学生が乗船して琵琶湖の環境などを学ぶ県の環境学習船「うみのこ」で、児童が湖上に落ちた場合に備えた訓練が大津市の大津港沖合で行われた。

 彦根市内の3つの小学校が参加した学習航海に合わせて実施。児童、教員のほか、運航を担当する琵琶湖汽船の船員らが参加した。

 訓練は、大津市の堅田沖から大津港にかけて航行中に3階の甲板から児童が落水したとの想定で開始。落水者に見立てたブイが湖上に投げ込まれると、教員たちが救急浮輪を湖面に投げ入れた。その後、うみのこから高速艇を降ろして教員らが乗り込み、ブイに向かった。警察、消防への通報訓練も行い、他機関との連携も確認した。

 高速艇に同乗した彦根市立城南小の小谷昭則教諭は「今回のような訓練は初めて。貴重な経験を持ち帰ろうと思う」と話していた。