史跡足利学校(栃木県足利市昌平町)の外堀に今年も、カルガモの親子が姿を見せ、観光客らの目を楽しませている。
今年は例年より3週間も遅く、同学校事務所職員らは気をもんでいたが、5月28日朝、親鳥とひなを確認。ひなは7、8羽いるらしく、親鳥にまとわりつきながら泳いだりしている。
さらに複数のつがいが近くで営巣しているとみられ、同事務所は「驚かさず、静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。
史跡足利学校(栃木県足利市昌平町)の外堀に今年も、カルガモの親子が姿を見せ、観光客らの目を楽しませている。
今年は例年より3週間も遅く、同学校事務所職員らは気をもんでいたが、5月28日朝、親鳥とひなを確認。ひなは7、8羽いるらしく、親鳥にまとわりつきながら泳いだりしている。
さらに複数のつがいが近くで営巣しているとみられ、同事務所は「驚かさず、静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。