JR京浜東北線の埼玉県内4駅にホームドア設置 6月から順次工事着工へ

JR川口駅でホームドアが設置されたイメージ図(JR東日本大宮支社提供)
JR川口駅でホームドアが設置されたイメージ図(JR東日本大宮支社提供)

 JR東日本大宮支社は26日、京浜東北線の埼玉県内の川口駅(川口市)と西川口駅(同市)、南浦和駅(さいたま市南区)、北浦和駅(同市浦和区)の4駅にホームドアを設置する工事を6月から順次始めると発表した。線路への転落などの事故を防ぐのが目的。平成31年末までに使用を開始する予定。

 JR東日本は2月、盲導犬を連れた男性がホームから転落死する事故があった蕨駅(埼玉県蕨市)など首都圏30駅で、32年度末までとしていたホームドアの設置時期を1年前倒しすると発表。今回の4駅もその対象となっていた。

 設置工事は終電から始発までの間に進める。総工費は約42億円で、国や県、さいたま、川口の両市も補助する。

 県内にある同線の駅では浦和駅(さいたま市浦和区)とさいたま新都心駅(同市大宮区)で工事が始まり、今秋以降に使用開始予定。

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