レスラーがマナー啓発 千葉ロッテ、球場大型ビジョンで放映 - 産経ニュース

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レスラーがマナー啓発 千葉ロッテ、球場大型ビジョンで放映

 千葉ロッテマリーンズは、本拠地のZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で今シーズンから、試合前にプロレスラーを起用したマナーアップ映像を大型ビジョンで放映している。来場したファンに複数座席の占有自粛を呼びかけるもので、「ついつい見てしまう」などとファンに好評という。

 登場するのは、千葉市中央区を拠点にイベントを行っている「KAIENTAI DOJO」所属のレスラー。球団マスコットキャラクター「マーくん」とともに出演し、マナー違反のレスラーにプロレス技を掛けながら「1人で何席も使ってはいけません!」と、約30秒の映像で席詰めへの協力を呼びかけている。

 球団は「単なるアナウンスではなく、変わった映像で注目してもらえると考えた」とし、地元レスラーを起用して一緒に地域を盛り上げることを狙った。狙いは当たり、来場したファンから「おもしろい」「ついつい見てしまう」と、ジワジワと話題になっているという。同団体のレスラーは、平成27年のセ・パ交流戦で、球団が「挑発ポスター」を作成した際も協力した。

 また、バスケットボール・Bリーグ千葉ジェッツの試合前イベントでは、球界初とされる売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が、コート上で生ライブを行った。

 球団は、より一層千葉を盛り上げようと、今後も地元プロスポーツの「異種連携」を探っていく意向だ。