「口腔崩壊」児童346人 学校の歯科検診「要受診」の6割以上が医者行かず

 具体的には「乳歯が全て虫歯の児童が数人いる」「歯肉炎も重度。パンが食べられない」「歯がない状態で親に伝えても『困っていない』と言われた」などの報告事例があったという。

 同協会の担当者は「共働きや貧困などで子供を歯科に連れていくことができない家庭もある。学校で個別に家庭状況を把握したうえで指導することが必要だ」と話した。